プレイしたので感想を。
まず目を引くのがグラフィックですね。グラフィック周りは姉妹で
描かれたそうで、パステルカラーのかわいらしい画風で統一された
マップグラフィックは見ていてとても気持ちがいい。
キャラクターもただ左右上下斜めの8方向のみならず、被弾や
かっこつけポーズも存在し、更にはキャラそれぞれに着せ替えも!
更に温泉では仲間キャラのみならずほんの数度しか出会わない
キャラクターも操作して入れ、グラフィックに関して並々ならぬ
拘りを感じられて凄かったです。
贅沢言うなら1枚絵とか欲しかったなあ。
一方でシナリオ間のつながりが弱くて突拍子も無く始まる印象が
強かったです。アイドルであるシャロンが出会ったばかりの
一ファンや見ず知らずの人を家に入れたり、OP以降話題にされない
アーチュル族が後半で故郷の村にて唐突に口にされる、前振りなく
突然レナがフレンへサンドイッチを作って持ってきた、フレンが
元の姿に戻る方法、ラスト近くのカーベラ等。
それとプレイヤーに対する誘導が弱かったり邪魔になったりで煩わしい
部分もありました。映画館でどこに座ったらいいのか分からない、
シャロンのマンションの部屋はどこかとうろつく、バーの椅子が
邪魔でマスターに話しかけられず詰みかける、フィールドから雪山への
入り方、ラスト付近の妖精がいるマップに地形判定があって妖精に
話しかけられないと思った等。
それとRPGと書きましたが戦闘は基本ボス戦のみなので各戦闘の
レベルは固定、装備も武器固定で着せ替え以外のカスタマイズ要素無し
技も片手で数えられるほど(主人公に至っては初期技一つのみ)と
内容としてはアドベンチャーに近く、RPGとして捉えるとプレイヤーが
介入できる余地が非常に少なく窮屈に感じます。
更に戦闘はMPの限りキャラが動ける方式を採用しており、これ自体は
自作戦闘として評価できる良い要素なのですが、一人が防御したら
他行動せず防御したり、防御が消費されると表記されてないのにMP
消費したりと防御周りが若干不親切かなと思いました。
戦闘バランスが破綻しているわけではありませんが味方はダメージか
HP回復魔法しか使えず、敵側は状態異常を複数かつ全体に
与えて味方を無力化してくる技を最初から最後まで使ってきて
状態異常をまとめて回復できる手段がエリクサーのみ且つ回数が限られて
いるのもあって理不尽に感じてしまいました。
シナリオやゲーム進行の分かりづらさ、RPG要素の弱さと窮屈さから
グラフィックは良かった…と感じてしまう内容でした。ただ戦闘バランスは
先にも言った通り破綻しておらず普通に遊べて、グラフィックには細部まで
拘りを感じる内容となっているので、モンブランさんの画風が好きな方には
おすすめできます。
]]>条件のもと学習OKにします。
・私が描いたイラスト一次・二次創作含めOKとする。
・ただしLOVE_SHOOTERラピィ等といった合作は私以外が
キャラデザインを担当したので、学習禁止。
・学習させ、出力したイラストは出力者の著作になります。
但し、1次キャラクターの著作は私の物として扱う為
類似しすぎまたはパクリと思わしきイラストに関しては
著作権で対応します。
※今後の状況によっては追記する可能性あり
私の画力で学習する人がいるかはともかく、自身が推進派であり
手描きもする者として考えた末の行動です。
イラスト生成AIはモデルやLORAといったデータをもとに
イラストを線画着色した上で出力してくれます。このデータは
様々なイラストの情報が集まった物であり、いわばアイデアの
塊。人は絵を描くにあたり森羅万象を見て記憶に積み重ね
それを元に絵を描くのですが、データはそれと同じような
ものなのです。この絵を"出力"させるというのがとても革新的で
これにより人は絵を"描く"という行為以外で絵を表現できる
方法を確立させ始めたといっても過言ではありません。
人はなぜ絵を描くのか、様々な理由があれど最終的には
自身の表現したいものがあるからであり、描くという行為は
表現という過程の中の手段の一つにすぎません。
Xで反AIのつぶやきを見て思った事は、描くという手段が
目的化していて、それを絶対視しているのではないかと
疑問に思ったからです。
これまで絵で自由自在に表現するには描くという行為以外
他にありませんでしたし、実際それでここまでイラスト
業界を盛り上げてくれた絵師さんには純粋に尊敬します。
しかし描くという行為は優れた表現に至るまで技術が
必要であり、イラスト生成AIに比べればハードルは高いです。
しかし細かな描写は手描きが未だに圧倒している。だから
私はAIと手描きは共存でき、使い分けも可能なツールの
一つとして扱われるようになると思っている。
データに関しては、人の絵を無作為に組み合わせた
コラージュにすぎないという反論がありますが、私から
すればイラストに限らず創作物は今まで経験から
作り出されたコラージュでしかなく、それが創作者の
意図した表現になっているのならコラージュではなく
作品として成立するものと思っています。他者からも
評価されるのならば尚の事。
そもそもなぜ人は絵を描くのか、それは表現したいものが
あるからであり、単に描くのが好きならば表現なんて
気にせず描き続ければいいのである。その表現が好きならば
機械でコピーするのもよし。私は絵を描くのではなく表現する
事に拘りたいので、可能ならイラストAIを使うし
AIで表現できないのなら手描きを使います。
最近はXで推進派と反対派で罵りあいみたいな様相になっており
ギクシャクしてて興味を持った人が入りづらい感じなので
推進派として、応援イラストを描こうと考えています。
ちなみに現在AIと著作権に関する考え方のパブコメ募集が
2024年2月12日23時59分締め切りで行われています。
反対派はすでに意見されていますが、推進派も何が役に立つのか
どんな課題があるのかを伝えてください。そうすれば
議論の助けになると思います。
以下私のイラスト一覧
マギー(自作品ファンタジックトゥデイ)
ハーミル(デビルチルドレン白の書)
ネコマタ(デビチル)
ネクベト(デビチル)
ウルファール(WOLF RPG EDITOR)
クールビューティー(未使用)
メラミ(魔法少女メラミ 炎のプロポーズ)
チャイナ娘(ピンクモンキー活人拳)名前忘れた・・・
カタリナ・ルールー(牧羊犬最強決定戦 OUJA)
kikuri(東方靈異伝)捏造解釈
eris(東方靈異伝)
北白河ちゆり(東方夢時空)ハロウィンイラスト
魅魔(東方旧作)衣装は怪綺談が元
風雲児嵐太郎(神風侍)
風雲児嵐太郎
魅魔(東方靈異伝アレンジ)ツクールDS+に合わせた衣装
博麗靈夢(東方靈異伝アレンジ)ツクールds+に合わせた衣装
]]>
合作を?という事ですが、昨年冬ごろにRPGツクールで
複数人で作る機能が搭載された新作ができるという事で
おおー!と驚きと感動を覚え、以前から合作が
したいと思っていた私は喜びに打ち震えました。
ですがそれが来年だってことに気づき落胆・・・
でも燃え上がる合作熱を抑えられない自分は
ふとモンブランさんが新作に注目しているつぶやきを
Xで見かけ、声をかけた次第です。ようは勢い!!
それからして、去年から現在の進捗状況はというと
すでに全体のイメージは大まかに固まっていて
細部から詰めている感じ。具体的に言うと
・コンセプトはマリオワンダーみたいなアクションゲーム
・主人公は周りを変化させる力を持ったアリス
・全5ステージ
・ラスボスは勇者
・シナリオはアリスが能力で大暴れする話。
という感じです。現在ステージ4,5のマップ。敵を変化させる
システムに苦戦中。合作は前回ツクールDS+で
やったことあるとはいえ、今回は私が主導でやるので
責任重大です。以前からディレクターをやりたかったのですが
実際はアイデア出しやマップ制作、自作コモン組んだりと
大変です・・・やりがいはありますが。
合作の主人公のラフ絵です。名前はアリスですが、不思議の国の
アリス本人は控えめに、赤とハートの女王を意識した大人っぽい
意匠にしています。ボンキュボン!
完成画の立ち絵はモンブランさんのサイトで公開されています。
http://tkool-yumiblog.seesaa.net/
モンブランさんの自作品である「レナ」に登場する
キャラクターのイラストも載っているので興味があれば
是非見に行ってください!
]]>
不謹慎ながら正月早々、東日本大震災に並ぶ地震が
起きるとは思ってもいなかった。テレビがずっと報道
番組を流れ、Xは地震情報に阿鼻叫喚。
この状況で、地震に巻き込まれていない自分が
する事とすればXだと正しい情報を共有したり
youtubeで楽しい配信を見たりして元気を養う
程度。幸先不安な2024ですが、今年一番の悲しい日が
今日の震災で済むことを願っています。
語りたいことは色々あります。モンブランさんとゲームの
合作作ったり、モデルガンにハマったり、生成AIに首ったけ
だったり・・・そんな自身の身の回りのことを話せるように
頑張りたいと思います。
]]>つねづねおもう。じぶんのことばもしんようできない。
なんでいきているんだろう。なんでここにそんざいしているんだろう。
かんがえればかんがえるほど、めんどうくさくなる。
さいきんポケモンSVにハマっていた。けれどふとしたら
ゲームをやめていた。げんじつとうひしていたってことに
きづいたら、なんだかやりたくなくなった。たのしいとおもう
じぶんすら、しんようできなくなっていた。
いぜんはしりあいのブログにへんしんとか、していたけれど
いまはあまりできずにいる。ぶろぐにかこうとするじぶんのことばが
しんようできない。
じぶんのマイナスでひとにえいきょうさせたくない。どんなに
りゆうをつけても じぶんのれつじょうからくるぐちにかんじて
いやになってしまう。だからコメントできない。
いろいろうかぶことばはあるけれど、こんていにあるのは さびしいと
だれもしんじれない むじょうのあいがほしい。ただそれだけ。
こんなじぶんに そんなことをしてくれるにんげんなんていない。
にんぎょうだったらはなしをきいてくれるかもしれないが、もう
にんぎょうあそびにはまるとしじゃない。
ようちなねがい、もうようちえんじレベルまでたいかしているのかも
しれない。めんどうだから かんじをつかうのもやめようかな。というか
このきじはじっさいそうしているが。かんじへんかんでがめんを
みるのがめんどうくさいんだ。
いぜんかいた ほうもんかんごを うけることにした
こうかが あると いいな。
]]>起きているだけで辛いからだ。起きている間は、自分に対する
ネガティブな考えにとらわれて、息苦しくなる。ご飯を食べる
時でさえ。寝ても全く考えなくなるわけじゃないが、そのうち
眠りにつくからまだましだ。どこかで聞いた、眠ることこそ
生物の本質ならば、このまま眠り続ける方がいいかもしれない。
自分に価値なんてないし、存在そのものが邪魔だから。
]]>マウスカーソルをクリックして下に動かしてください。
なんだか虚無。生きている価値無。人付き合いに対する
恐怖心。人間不信。親ですら信用できない。
仕事日常、常日頃からストレスに晒される。その原因は
自分、自分が重く考えるからストレスがたまる。
自分が嫌いだ。周りに頼れないから自分が変わるしかない
でも疲れているからできない。
死んだら変われると思う。死の痛みが最大のストレスに
なって、生きている頃は良かったなって思うから。
治る見込みもない、抑まっている感覚もないのに通う
病院がつらい。ドライ過ぎても嫌だが、親身に聞いて
くれたところで薬しかくれない。どうせ商売しか
考えてないとしか思ってしまう。自分はモルモット
なのかもしれないと思ってしまう。
訪問看護最近考えている。
]]>光回線をつなぐことになりました!
最近ウェブからウェブへ移動するたびに画面が一時停止することが
頻発していたのと、使っていたホームゲートウェイがもう10年前かつ
黄色く変色していたので取り換えたかったというのもあります。
いざNTTの工事が始まった、近くの電柱と遠くの電柱で作業していて
何故だろうと思ったら、家が古いらしく遠くから回線を持って
来る必要があったそうな!
そうして色々あって光回線と光コンセントが家に来ました!
いええええええええええええええええええい!!!!
さてその回線速度、いかほどと言うと・・・
早い!流石ですね。ちなみにVDSLでは30~50ほどしか出ませんでした。
非常に満足度が高いですが、せっかくですからもっと光回線の
早さを堪能したいですよね。そこで今使っている
cat5eのケーブルをcat8に交換!*2
=最大通信速度が1Gから40Gにパワーアップ!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09BQP5W6D/
光コンセントからONUへつなぐ光ファイバーを交換
=シングルで高い通信速度と低い伝送損失でより強い回線に!
ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
ついでに二種類とも家に合ったやつより短いです。より
省スペースにしたかったので。
ではいざ交換開始!!ついでに交換した際の回線速度をスクショ!
まずホームゲートウェイと無線ルーターをつなぐlanケーブルを
交換。その数値は
確実にパワーアップしてます!特にアップロードが高くなってる。
続いてONUとホームゲートウェイをつなぐLANケーブル!
途中混雑したのか、ダウンロード速度が落ちましたが、アップロード
速度は安定してます。ちなみにダウンロード一時900以上のmbpsが
でました。
そしてさいごに光ファイバーケーブル!これを実践している所は
少ないので、参考になるのではないでしょうか。
1枚目の混雑を除けば600代に入ってます!これは凄い。
1枚目のとは凡そ半分近く差があります。流石高性能!!!!
いやあ〜満足満足
すると
思ったか?
実は今使っているルーターがIPv6に対応していない。
また同様にacまでですが、より強いaxもあるそうで
さらにトライバンド対応やら何やらでワクワクして
います。
今はお金が無いので、時期が来たら買ってレビュー
してみたいと思います。
]]>来月の支払いが9万と!かなり使ってしまいました。
一体何に使ったんだろうかと、明細を見たのですが
何やら身に覚えのない請求がありまして・・・・。
youtubeのスパチャとかAI定期利用による海外支払いとか
忘れていたり表記が変わっていたりしたのは把握したものの
それでも全く知らない所から請求が来ていたのですね。
調べてみても、よくわからない海外のトップページが
出てきて、どんなところなのかも詳しく書いていない。
怪しく思った自分はコールセンターに連絡しました。
そしたら「海外に行ったことがありますか?」と言われ
無いですと答えたら「不正利用の可能性があります」との
ことだ。
以前からメールで海外の迷惑メールが届いていたのは
ありますが、ついに不正利用されることになったか。
とはいえ来月の請求から載っていたので被害としては
軽微なのかなと思います。そして当然ながらクレジットカードの
機能停止と再発行。キャッシュ機能とかは使えますが
再発行から届くのが3週間かかる。連絡した日からだと
クレジットの支払い日が途中であるので、支払える
額を残しつつ、銀行から引き出してやりくりしなければ
いけません・・・きつい。
皆さんも明細をこまめに確認してください。でないと
支払いが困窮してしまうかもしれませんよ。
]]>気が付けば再生数100回を超えていました。視聴してくれた方
ありがとうございます。
制作秘話?から随分と時間が経ってしまいましたが
今回はモンブランさんのイラストを中心に、素材の話を
したいと思います。
そもそも立ち絵を入れようと思ったのは、あっさりとした
ミラとの和解を何とかできないかと言う考えからでした。
セリフだけではどうにも限界がある、更にヒヤリは
能力を見せていない。ならばヒヤリを視聴者にも
好意的に見てくれるような立ち絵にしよう!!
まず大まかなイラストイメージを描きました。下の青いのは
ウィンドウの表示部分です。これで一部隠れるのを想定して
どの部分を見せるのか考えます。
描いているうちにだんだんと固まってきて、ミラ視点で握手を
しているヒヤリの姿になっていきました。ここから更にイメージを
固めていきます。
何度も言いますがヒヤリは能力ものの中で、現行している話までも
一切能力を見せず、周りに振り回されてばかり。そんな彼女が
どうしたら視聴者に魅力的に映るのか、それはもうビジュアルと
人柄しかない!と言う訳でざぶとんさんのキャラビジュアルを
元に、女性のセクシャルな要素を盛り込みつつ母親的な安心感を
与える方向性にしました。
少しでも情報量を増やそうと後ろの髪の毛をぶわぁっとしたり
上半身を大きく見せて遠近感を出したりと盛り込んでいきました。
色を決め更に光加減も考え始めていた所、あることをひらめきました。
モンブランさんに描かせてみるのはどうか?
以前モンブランさんとは天使と悪魔のゲーム企画でタイトルイラストを
描かせてもらい、それ切っ掛けで別のゲームのメインイラストレーター
としてキャラデザインをいくつか描いてもらったりしましたが
自分の技術力が無く、満足に形にできないまま断念。
モンブランさんには申し訳ないことをしてしまった。
それのリベンジを兼ねて、頼もうと思ったのですが、モンブランさんは
姉妹でゲーム制作に携わっていて、大量のイラストを描かれている。
そんな中で共同制作を断念させた自分にイラストを描いて
もらえるだろうか…。
不安がよぎる一方で長期制作ゆえにイラスト自体は出来上がっても
ゲームとして本来の用途で周りに見せることができる状態に
なっていない。動画という形だが成果物の一部として周囲に
見てもらうことはイラストレーターとして嬉しい経験に
なるんじゃないか?
せっかくだからとツクールフェスをいくつか遊んで
みました。以下はその感想です。
・鎧伝~外伝~
主人公の体が徐々に鎧化する呪いにかかり、元凶となる敵を倒すため
一時的に鎧化と解除が可能な女性とともに、制限時間内に進んでいく。
・そして伝説が始まった+
内容はDQ3の性格診断で、選択肢や最後のテストの内容と
パロディが豊富。作っていてすごく楽しそうだったのが
あそんでいて伝わる。
我慢強いが最初で、そのほかに性格二つとりました。
エンディングを見る限り性格はまだまだあるが、今一
集める気にならなかった。最後のテスト以外絵面が
同じだからだろうか。
ざぶとんさんが楽しんだ創作物を、おもちゃ箱にぶち込んで
それにそれに手を突っ込むおみくじのようなプレイ感覚でした。
・竜の鳴き声を聞いた
スタート直後のメンツの意味、あれの意味が分かり
なるほどなあと。内容としては一人の男が語る、自らが
起こした悲劇というもの。話の内容はうまくまとまっている。
ただちと平凡な印象。語りの部分に引っかかりがあれば
良かったかなって。
以上です。ざぶとん作品は密度が濃いのが多い印象ですが
今回のは面白さ2割、つまらなさ8割と密度が薄いような
気がしました。ツクールDS+であったテレホンマンや
フェスの「バリババと馬」、後はおしっこが漏れるADVの方
が最初から最後まで詰まっていた。
6時間という制限故に手を掛けられない部分もあるかも
しれないけど、なんとなくオマージュ元や起承転結とか、
セオリーを大事にする余り、作品の面白い部分がそれに
打ち消されているまたは飲み込まれている気がしました。
とはいえ、クローン病の痛みの中、こうして投稿して
くれるだけでも嬉しくなります。どうか痛みが治まり
新作のツクールMZ作品が完成できることを祈っています。
]]>ただ仕事か動画見てるだけ。しかし最近は動画すら楽しくない。
アニメみたいなフィクションは、常にだれかが支えてくれる。
主人公は一人じゃない。そう考えると感情移入すらできない。
友達はおらず、先生は忙しく1か月毎にしか会えない、
母親は理解すらしてくれない。支えてくれない。
空しい、ただただ空しい。そこに自分がいないから。
分かっている、心を満たすのはだれかと話すこと
なのだから。だけど怖い。
自分をわかってくれないかもしれない、自分を
認めてくれないかもしれない、自分を否定して
くるかもしれない。
その可能性、わずかな可能性でも感じてしまうと
足踏みしてしまう。
誰かに助けてもらいたい、でも誰も
信用できない。人のことを考えると頭が
こんがらがり、めんどくさい、なら考えない方がいいと
寝込んでしまう。そして考える、自分なんて
いない方がいんじゃないか。死んだ方が
世の中スムーズに回るのでは。世界は自分を
中心に回っている。自分は特別。自分で否定しても
潜在的にはそう思っている、でもそう思わなければ
生きていけない。縋らざるを得ない、悪魔のような希望。
自己矛盾、重い心身と軽い命
最近はやりのマッチングアプリに手を出そうか。
結婚も恋人付き合いもなく、ただただ話を聞いて
くれるだけの人を探すために。
それか通話だけのグラビティみたいなアプリに
手を出すのもありか。しかしどちらも抵抗がある。
要介護者のような扱いをされ、恥ずかしい思いを
する上相手に苦労を掛けるかもしれない。
なにより、今の自分は誰かに歩み寄ることすら
難しい、自分のことで精いっぱい。
自分勝手でわがまま、何度も痛感する自己嫌悪。
ゲームだってそうだ、結局は誰かがいるからこそ
成り立つものである。誰かのために作るのに
そんな自分は誰かを信じることができない自己矛盾。
だから止まってしまうのかもしれない。もっと
良くできるかもと言い訳をして。初期のイメージを
一回り超えた、許容外のクオリティにする為と
繕って。他人の批判が怖いというより、自分が
誰かのために作ったゲームがそんな低クオリティなのが
許せないんだ。
初心者だから、慣れてないからというレッテルあっても。
救いようがないね。
]]>
ここ最近なにもやる気が起きず、食べることや
起きることすら面倒で、寝込むことが増えました。
ゆっくりと沈んでいくような、そんな感じです。
正直いつ立ち直れるか分かりません。
]]>