ゲームの本質を媒体毎で考えてみよう・最終回 映画とゲーム

  • 2020.02.16 Sunday
  • 23:18

次は映画との比較をしていきたいと思います。ちなみにここで語る映画は

映画館で見ることを前提に語ります。自身はそこまで映画館に通ったことない

にわかなので語りが拙いものになってしまうことをご了承ください。

 

まずは類似点から

 

・映像や音といった体感的な要素でプレイヤーまたは鑑賞者に

 立体的に訴える。

 

うう、これだけしか思い浮かばなかった。テレビ以上に少ないな・・・汗

次は違う点

 

・テレビ以上に流れに任せる媒体であり、尚且つクローズドな環境で

 観るため邪魔なく楽しめる。

 

・以上ゆえに鑑賞者が出来ることはただ見るだけであり、音量調節

 やら巻き戻しといった操作は一切できない。

 

・基本的に時期限定であり、映画内容自体はディスクで見れるものの

 映画館のように周りを気にせずクローズド環境で見る事は至難である。

 また見る度にお金がかかる。

 

 

 テレビやゲーム、小説等といった大半の媒体が時間や個人の都合といった

外的要因に邪魔されるというのは娯楽というものに付き合う上では

特に避けられない障害ですが、映画はそういったものを、閉鎖空間で

視聴させるという方法でほぼ解決しています。

 ゲームはコントローラーを通じて遊びますが、それでゲームに集中

しきれるかといえば必ずしもそうとは限らず、家ならば家事やら勉強

外でなら乗り換えや時間経過で帰宅という外的要因が存在し、プレイヤーの

ライフスタイルとゲームが噛み合わなければ手を離れてしまうことがあります。

 

そして見る事しかできない、という点は逆に見るだけでいいという

単純明快な付き合い方が出来るという事です。映画を大音量且つ大画面で

見るというのは、ズバリ映画の持つ魅力を最大限に体感できるという事です。

 これを家で実現するとなると、集合住宅なら近隣住民への配慮、一戸建てでも

そうした問題は起こりえますし、家族と一緒でしたらそちらも考慮しなければ

いけない。家の中で大音量で騒がれるのは視聴しておらず興味も持たない人から

すれば迷惑極まりないですから。

 それに映画館のように大音量大画面で見るなら専用の機材も必要・・・と

非常に大変です。

 

 それらの考えれば2000円弱で見れるというのはとても魅力的な媒体ですが

見る度にお金がかかる都合上、買い切りまたは基本無料が存在するゲームと

比べて付き合うには敷居が高め。ゲームだと買い切りは単価がかかるものの

いつでもいくらでも遊べて、セーブロードで好きな場面を遊べます。値段が

気になるなら比較的安価なものが多いDLソフトやソシャゲなどの基本無料などが

あるので敷居は低いです

 

 何よりボタンを状況に応じて使い分け、最近ではswitchの体感コントローラーで

より3次元的に遊ぶことができるので、見て楽しむ映画と比べて取っ付きにくさは

あるものの、映画以上に体感的に楽しめるのは圧倒的にこちらだと思います。

 

 

まとめ

クローズド環境で思い切り音と映像を楽しむ映画は、見て体感する娯楽と言える

ものであり、コントローラーによって疑似的な体感を得るゲームとはユーザーへの

アプローチの仕方は違えど、五感を刺激し3次元体感を楽しむという

根底では似たようなものなのだと気づき、ある意味意外でした。ゲーム作りに

おいては、映画的な要素を加えるというのもありなのかもしれませんね。

 

 

 

以下あとがき

本コラムまがいな記事を無い知識で書き続けながら、ゲームとは何かを

模索してましたが小説・漫画・テレビ・映画、これらと比較してゲームだけで

しかできないものを、朧気ながら分かったような気がします。

 プレイヤーの手による別世界への介入、全体的に見れば一本道でも

そこに至る道はプレイヤー次第である。ストーリーやキャラクターに

魅了され、気が付けば己の持つコントローラーはキャラの手や意志と

して世界に没入している・・・3次元的シンクロ、それがゲームの

楽しさとなる土台ではないでしょうか。

 ゲームを作っている身として、それを取り入れるのは難しいとは

思いますが、上手く意識して作りプレイヤーを驚かせるようなゲームを

作りたいと思います。

 

 

それでは、長々と拙い文章を呼んで下さりありがとうございました!

創造神司の1日1ゲーム制作part3~ネタ切れの不安感~

  • 2020.02.10 Monday
  • 00:28

00~06はこちら、07~20までの作品はこちらから、そして21~34までは

こちらからでDLできます!

ゲームの詳細は私のTwitterモーメントから見る事が出来ます。

 

35作品を作っていたのですが、早速ネタになるアイデアが思い浮かびにくく

なり始めてきました。時間とかを考えなければあるのですが、あまり

難しい処理を取り入れようとしたらなおの事時間がかかってしまう…。

簡単なRPGも作りましたが数値バランスの調整で、攻撃力のみを用いたものに

しても意外と時間がかかるものなんですね。う〜む。

創造神司の1日1ゲーム制作part2.5〜もっと簡単に・・・〜

  • 2020.02.03 Monday
  • 01:09

作れないかな〜、と悩むこの頃。

1日で完成できず深夜を跨いでしまう理由(言い訳)ですが

この挑戦で制作スピードを上げる以外にも、副次的に技術力を

高めたいという意欲があるのですが、それが影響して

実装に時間のかかる空間領域(STGで良く使われる仕様)を

最近取り入れようとして、ギリギリで間に合うor制作内容を

変更するのが原因ですね。

 ただそれで1日を過ぎるのは挑戦の趣旨に反しているのは

勿論、何よりこれまでの作品は技術力言い云いという理由で

挫折したのが目立つので、このままだと何も変わらないのでは

と思ったので、今後は制作スピード&内容の纏めの向上を

目標に心改めて頑張ります!残り22作品、しっかり

作るぞー!

創造神司の1日1ゲーム制作part2〜シグラルさんに敬意を

  • 2020.01.27 Monday
  • 00:37

00~06はこちら、07~20までの作品はこちらからDLできます!

ゲームの詳細は私のTwitterモーメントから見る事が出来ます。

 

さて、作品も21作品作りましたが・・・とにかく大変ですね。

ネタを捻りだすのもあるし忙しい平日はともかく、休みの日は

ぎりぎりまでやらないという悪癖が出て自ら墓穴を掘る始末です。

 ゲーム制作自体は以前よりは早く、それでいてうまい具合に

妥協できるようにはなってきたと思います。ただそれでもゲームとして

なりたっているかは疑問符に残ります。シグラルさんはしっかりと

当日内に終わらせて、それでいてスコアアタックという要素を

盛り込んでゲームとして形にしていたので、本当に凄いですね。

う〜ん見習いたいものだ。とはいえこれまで作る作る、と言って

完成できず迷惑をかけたこれまでの事に比べれば進歩したと

思います。このまま50作品に向けて頑張ります!

ゲームの本質を媒体毎で考えてみよう・その4 テレビとゲーム

  • 2020.01.20 Monday
  • 01:21

本質を考える本シリーズ、続いてはゲームの歴史とは切っても切り離せない

テレビとの比較をしていこうと思います。

 

まずは類似点から

 

・ゲームならソフト、テレビならチャンネルごとに違う内容を

 楽しめる。

 

・音や映像が付いている

 

う〜ん、見つけるのが難しかったとはいえなんか簡素・・・。次は相違点。

 

・ゲームはプレイヤーによる介入で楽しむので、自分のペースで

 進められるが、気に入らない部分があっても自分で動かさなければ

 いけない。

  一方でテレビは、基本的に流れのままに見ていくしかないものの

 気に入らない部分はテレビを消したり別の番組に切り替えて暇を

 つぶすことが可能。

 

・ゲームは他のソフトにしたい場合、持っていなければ買う必要があり

 沢山欲しい場合非常に出費がかかる。

  テレビは時間帯をずらすことで気になる番組を無料で見る事が

 出来る。

 

 ソフトや番組の切り替えとゲームと類似点はある程度あるものの、その楽しみ方は

大いに異なります。ゲームはハードとソフトのお金を払って遊ぶのでチャンネル

切り替えるだけのテレビより楽しむハードルは高いです。加えてプレイヤーの

手による介入が必要な性質上、面白くなる前にプレイのストレスでやめたくなって

しまうことも十分ありえます。

 テレビはストレスを感じる部分があれば見ずに時間経過を待って気に入った

部分だけを見るようにできますし何より操作しなくても流れていくので変更せず

他の事をすることだって出来ます。また録画機能付きの機材を用いれば気に入った

番組を気軽に保存し、ゲームのようにいつでも楽しむことが可能です。

 昨今様々な娯楽媒体が溢れかえっていますが、音や映像といった分かり易い要素が

付いていて、それらを何も操作せず、時には切り抜く様に楽しめるという敷居の

低さと取っ付き易さは最初にテレビが発売された当時から今でも変わらない

多くの娯楽でもトップクラスのものと断言できます。暇潰し的な楽しみ方なら

ライフスタイルを崩しにくいテレビが、ゲームより勝っていると言えるでしょう。

 

 ですが、コントローラーを用いた"操作"という相反する要素が主軸のゲームは

常にプレイヤー目線で画面が示され、音と動きや文字でプレイヤーに訴えかける

その内容は基本3人称感覚で見守るしかないテレビ番組ではあまり味わえない

ものです。息をのむストーリー、またはバラエティ色溢れる内容を

自分のペースで進み、練り込まれた謎や疑問、障害といったプレイヤーへの

ストレス要素は一種のスパイスとして後々の楽しみにつながり、時に3次元的な

リアリティを感じさせる体験になりえます。魅力的なゲームに出会えたなら

プレイヤーは登場人物の一人として、ゲーム世界に入り込めると言っても

過言ではないでしょう。

 

まとめ

 流れる情報を好きなように見て楽しめるテレビは、ゲームも含め他の媒体と

ことなり没入せずとも流すだけでいいという敷居の低い媒体になっています。

今でこそPCやスマホの動画があるものの、余計な情報が無く、ライフスタイルを

阻害しにくいという気軽さは何物にも代え難いものであると改めて思いました。

 一方でコントローラーを手に、操作を主軸にしたゲームは画面向こうの

登場人物になり切るという同様に代え難い魅力があるというのも比較することで

より分かることができました。

 

最後は映画とゲームの比較になります。それではまた次回で!

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